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プラモデル(主にガンダム)を中心に、映画、ゲームなど あっへんわるの趣味の日々

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コメントのとおりいろいろ勉強中です。
自作入門書や雑誌、カタログ類を読み漁り、
ネットで調べて試行錯誤。
慣れている人ならば、そんなの簡単といわれそうですが、
何も知らない状態で始めると、結構キビシイです。
ソケットの形やパーツへの電源ケーブル、冷却ファンの重要性など・・・
ひとつひとつ確認しながら作業中。

最近プラモに触れていないのです・・・
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しばらくぶりになってしまいました。

デスクトップPCが電源すら入りません。
マザーボードやCPUを買い、組立中&修理中です。

9pin→15pin変換ケーブルが必要!
探したけど近所には売っていないので、
明日、遠征します^^

ギャンMG BOXMGギャン購入しました!
接着によるラインがほとんどないですね。
「電撃 HOBBY MAGAZINE」を参考に作ろうと思います。
無塗装もありか?


これで、あとファースト(TV)のモビルスーツでMGになっていないのは、
「ガンタンク」と「ゾック」だけですか?
「ガンタンク」は当然ガンダム、ガンキャノンと並べたいですね。
「ゾック」はゲーム版の2倍サイズ4本足(?)もいいですね。って1/100だとすごい大きさになりそう^^;


マ壷
これは、昔、チョコのおまけについていた「マ・クベのお気に入り(?)」です。
これのためにいくつ買ったかなぁ・・・・・・

現在、トイレ(!)に飾ってあります。
いいものは毎日見ないと^^

今月発売の模型雑誌は、それぞれ、ガンダム以外のリアルロボット系の特集があって面白いですね。
HJ200607
【ホビージャパン7月号】
 HJA.R.M.Sで「銀河漂流バイファム」特集!
 キット再販もあって今の技術(MGなど使用)でかっこよく作られています。
 バイファムにはもうポリキャップが使用されていたんだ・・・と。

 実は当時のキットがしまってあったりする・・・・・・^^;





MG200607
【モデルグラフィックス7月号】
 「ザブングルレボリューション21」記事の中で、ギャロップ、トラッド11かっこよいですね。
  「WMは大き目の人を載せるとカッコよくなる理論(!!)」実践されています。
  また、「『ザブングル』という名の大暴走」という記事では、「ザブングルプラモ開発真話」ともいえる、AFVテイストのディティールやボックスアートの謎(?)が明かされている^^必読ですね。





「RGM-79 ジム(バズーカ装備仕様)」ラストです。
RGM-79バストアップRGM-79武器なしRGM-79バズーカ装備
その他写真です。

「RGM-79 ジム(バズーカ装備仕様)」つづきです。
ジム塗装中前ジム塗装中後
塗装中の写真です。
一通り終わって、あとはトップコート待ちの状態です。
天候不順の湿気がひどいので、この状態が長かったです;;

基本塗装のラッカー系塗料には、クリアーを入れ、「つやあり」にしてあります。
これは、「スジ彫り」に薄めたエナメル系塗料で「スミ入れ」した後の、「はみ出し部分の塗料拭取り」がキレイにできるからです。
基本塗装に「つや消し」でスミ入れをすると、拭取りの際に表面に汚れのように残ってしまうのです。塗装面が塗料粒子の細かい凸凹があることでツヤが消えているので、この細かい凸凹のスキマ(?)に入ったエナメル塗料は完全に拭取れないということです。
ただし、ものは考えようで、拭取りの方向やぼかし具合で錆や雨による水垢のような表現にしてしまうのが「コピック塗装法」や「ウォッシング」ですね。
「RGM-79 ジム(バズーカ装備仕様)」つづきです。
シム作業中アップ
 頭部はMG独特の角ばり感が気になったので、丸くするようにしました。作業中の写真です。
 幅増しはパテを使用しましたが、後で耳(?)パーツを取り付ける際に、縁のエッジが欠けてしまったので、後から耳サイズの穴を開けたプラ板で修正しました。
 耳(?)のパーツは後から取り付けできるようにしておきました。


ジム前アップ
 上の写真はキットのパーツですが、しっくりこなかったので、Uバーニアを使い自作です。
 Uバーニアの縁を6カ所、四角ヤスリで後で穴になる部分を削り、一回り小さいUバーニアを入れ、円く切ったプラ板でフタをします。
 縁をヤスリで整えました。





「RGM-79 ジム(バズーカ装備仕様)」です。
今日、最終のつや消しトップコートしました。

RGM-79武器使用RGM-79武器装備後RGM-79武器使用逆

このジムのテーマは「スジ彫り」。
一度キットのスジ彫りを「パテ」や「瞬着+硬化促進剤」で埋めて、ケガキ針→プラカッターで彫り直しました。
あっへんわるが使っている模型材料を紹介します。
模型雑誌やテレビなどを見て、マネから入っていますので、特別なものはないのですが「参考になればいいな」と思います。

今回は、瞬間接着剤と硬化促進剤です。
本来、パーツ同士の接着には、プラスチック用接着剤(プラセメント)を使用するのですが、乾燥に時間がかかります。
この時間が、作る勢いをなくす(?)ことがあるので、すぐに接着できることはありがたいのです。
ザクⅠ(ゲラート専用機)は、プラセメントを使用せずに組みました。
ただし、衝撃に弱い性質があるので、落としてしまうとヒビが入ってしまうことも・・・・・・注意!


WAVE 黒い瞬間接着剤(高粘度タイプ)
WAVE 黒い瞬間接着剤(高粘度タイプ)
  主にパテ代わりに使っています。
  硬化促進剤をスプレーすることで、すぐにヤスリがけが出来ました。
  接着時間短縮になります。
  液が透明の瞬間接着剤だと盛り具合がわかりづらいことがありましたが、これは黒いので、よくわかります^^
  削る時の硬さも程よく、後加工がラクでした。




瞬間接着剤専用硬化促進剤
瞬間接着剤専用硬化促進剤
  パテ代わりの瞬間接着剤を盛った箇所にスプレーすることで、すぐに硬化し、ヤスリがけをすることが出来ます。
  ノズルが付いていて狙いやすく(?)なっています。が、このノズルが取れやすく、すぐに落としてしまいます(泣)。強くはめようとすると、「シュッ」と出てしまうので・・・・・
  また、促進効果が高いようで、スプレーした液が指に付いたままプラに触ると、指紋が付きますので注意が必要です。



これらの問題点として、コスト面。
時間短縮は出来ますが、プラセメントに比べてどちらもちょっと値が張りますね。

「RX-78-2 ガンダム」です。
RX-78-2 BR装備1RX-78-2 BR装備2RX-78-2 BR装備3
ビームライフル、シールド装備です。

このガンダムを塗装する際に参考にしたのが、
「月刊 Model Graphix 誌 2003年12号」の「ガンプラ塗装法”真”常識その1」でした。

その作業の流れは・・・・・・
 「組み立て、工作」→「320番サンドペーパー」→「溶きパテ」→「600番サンドペーパー」→「サーフェイサー吹き」
以前は・・・・・・
 「組み立て、工作」→「400番サンドペーパー」→「600番サンドペーパー」→「サーフェイサー吹き」→「1000番サンドペーパー」・・・・・という下地処理をしていました。

下地処理は時間がかかるため、この作業中に飽きてしまい、中断することがちょくちょくありました。
この記事を読んで「え、そんなもんで大丈夫なんだ。結構時間ムダにしてたんだ!」と思い、実際にやってみるとあらビックリ!
今までとは違い、キレイに塗れるぢゃん!って感じでした。

注意する点(溶きパテはモールドをつぶさないように!とか)は、いろいろあるけれども、塗装に入るまでの時間がかなり短縮できました。



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